秋の広がりを整える艶ボブとブルーブラック

※ 写真はイメージです。
乾燥しやすい季節は、朝に整えた髪が夕方には広がって見えやすくなります。今回は、表面のうねりや毛先のまとまりにくさをやわらげながら、落ち着いた艶感のあるボブに仕上げたお客様スタイルをご紹介します。
ご来店時のお悩み
ご相談いただいたのは、髪がやや硬めで量も多く、表面に細かなうねりが出やすいお客様でした。最近は乾燥の影響もあり、朝きれいに整えても夕方には広がってしまうのが気になっていたそうです。さらに、秋らしいニットを着ると毛先が収まりにくく、全体が大きく見えることもお悩みでした。季節の服に合う、すっきり見えつつ艶のある髪を目指していきます。
今回のご提案
今回は、カットで厚みを少し調整しながら、髪の面が整って見えやすいように仕上げる方向でお話ししました。色味はブルーブラックを選び、暗さの中にも深みが出るようにしています。室内でも艶を感じやすく、落ち着いた印象になりやすいのがポイントです。あわせて、片側だけ耳にかける形にすると、頬まわりがすっきり見え、秋のジャケットやハイネックにもなじみやすくなります。
仕上がりの印象
仕上がりは、肩につく長さのボブに自然な内向きのラインがつき、広がりが扱いやすい印象になりました。表面はなめらかに見えるように整え、毛先は重たくなりすぎないように収まりを意識しています。片側だけ耳にかけることで、えりあしの軽さと首まわりのラインもきれいに見えます。ブルーブラックは暗すぎず、秋冬のダークカラーの服とも合わせやすい雰囲気です。
秋の服とのバランス
ニットやジャケットなど、少し重さのある秋服には、髪の艶があると全体がまとまって見えやすくなります。今回のようなボブは、広がりを抑えながらも、首まわりをすっきり見せやすいのが魅力です。片側だけ耳にかけるアレンジも、さりげなく表情を変えられるので、服の雰囲気に合わせて楽しみやすいです。髪色も深みのあるトーンにすると、季節感が出しやすくなります。
おうちでのお手入れ
おうちでは、まず根元から乾かして、最後に毛先を手ぐしで内側へ入れるようにすると形を作りやすいです。広がりやすい部分は、ドライヤーの風を上から当てて表面を整えると艶が出やすくなります。耳にかける側は、軽くオイルをなじませておくと浮きにくくなります。乾かしすぎるとパサつきやすい季節なので、しっとり感を少し残す意識がおすすめです。
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